頭の隙間のダイアログ

日記。筆記開示。オートマティズムの精神。自己対話。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

平和だ。 離れてると被害妄想的になって絶対嫌気が差してるだろうし嫌われてるという思い込みにとらわれる。 会うとあまりにもいつも通り。いや違う。実際嫌気は差してはいるんだろうが、どうしようもないから諦められてる? それはそうだ、問題があるのは僕…

寝ても寝ても眠い

とりあえず明日から一週間は実家。 そのうちアパートは引き払うことになるだろう。 そのあとのことは知らない。 また実家パラサイト生活に戻るんか。 学校とか学歴っていう制度に未練があったからなんもしないよりもう一回試してみるか、くらいの意気込みで…

承認欲求、好意を期待される不安、理解の希求

モテについて考える。 なんか、人々がモテたい、承認欲求を満たしたい、と言うのを見るにつけ、なんかしら自分の中に引っかかりを感じるが、それがなにに引っかかっているのかわからないので考える。 僕はモテたいのか? いや……全然。 うーん、いや、人から…

適応拒絶、無力さの自覚、権力の希求

「力が必要だ。やりたいことをやるために。力をつけるためには続けることが肝心だ。やりたくないことでも続けていればいつしかそれが自分の身を助ける力になる。だからやりたくないことでもやる必要がある。頑張り、努力し、我慢をすることが」 そのとおりだ…

価値判断への劣等意識、怒り

恥。自分はこの人にとって似つかわしくない、値しないという感覚。 あるいは比較。 僕がこの人と立って並ぶことで、この人を低い場所まで貶めてしまうのではないかという感覚。 僕は恥の意識が強い。 そしてそれは恥を感じさせられたくないという意識につな…

見下し発露、加害恐怖、強迫的他者受容

見下しの感情について考える。 僕は自分が人を見下しがちな人間であるということを知っている。 そして見下されるのが嫌いな人間だということも知っている。 そして嫌いなことをしている自分、という自己矛盾に苦しむ。 見下し。 馬鹿にするとか、価値がない…

停滞

多分僕の中では時間の流れが狂っていて、一度体験した時間は結晶化され、永遠に凍りついたその意識の内側から氷を砕くことにしか、エネルギーを使っていないんだろう。 新しい経験や新しい出会い。新しい土地や新しい人。 目の前にあるものに触れようとして…

忖度の枷、異文化理解への逆行、封殺恐怖、共存という理想

人コワイについて考えてみるか。 対人恐怖症っていうとなんか大げさなんだよな。程度のひどい病状が出るとか、まったくできないとかいうわけでもなく。無理すれば多少は人付き合いもできるし、会話も支障なくできる、と思う。 支障なく? いや支障があるから…

自意識封殺、依存罪悪感、集団恐怖

ウィッス!今日も元気にパラサイトヒキニートやっていくよぉ! マジで罪悪感とかないのこいつ? え、あるけど、罪悪感があったらなんなんすか? 早く社会に適応したらどうなんですか? ハーどうやって? なんでもいいから働けば?学歴が必要なら受験しろ? …

女の体、性役割嫌悪

ううう。どうやってブログ書いてたんだっけ。 なんか思いつきで、そう、気負わずにしゃべるため、自分の中身をぶちまけるため、浄化作用を求めて、と思ってやってるんだが。汚い部分、痛みや、懊悩を。自分自身で見つめるために。 なぜならそれがどうしても…

奥の隣

不満、憎しみ、嫌悪、怒りが満ちている。 君はこいつとどう向き合う? 人類はどう向き合ってきたんだっけ。

闇に紅

帰宅途中の学生やサラリーマン、買い物帰りの主婦、挨拶で盛り上がる住民など、生活にまぎれて、駅までの道を歩いた。 規則的な街灯、細く長い一本道、曲がり角からくたびれた老人が現れる。 例の、どちらがどちらの道を選ぶかの攻防の際、衝突までの短い距…

過去の記憶、贖罪、嫌悪との確執

いやあまた昼夜逆転しちゃった。最近朝寝て夜起きる習性続いてたんだけど一回夜更かし挟むとオセロみたいにひっくり返っていくな。モニターの反射で寝癖がひどいのが見えてる。17時前。もう暗い。外から工事の音が聞こえる。 過去の精算をしよう。 多分過去…

自己矛盾非受容、父親と実家の記憶、非体系的な歴史

あの手この手で自分を攻撃する。 こういう部分がだめなんだ、という価値観で自分を上書きしていく。 こうありたくないと思う自分を自分で許せないでいる。 それが正体。僕の正体。 ならやめればいいじゃん。 やめるためには、自分が今自分に対してなにをして…

否定恐怖、自己救済、罪人意識

人が怖い。 というのはどういうことなんだろう。自分の中で。 ってのをずっと延々考えてる。 それは多分こういうことだ。 受け入れられないのが耐えられないとか。 自分は認められるに値しない存在で存在を否定されるような存在なんだと自分を認識してしまう…

スカイ・ビヨンド・ザ・スカイ

クロウ・イン・ブルーモーメント

冬の空気は研ぎ澄まされて鋭い冷たさ。 街道を学生が流れていく。そうめん。を連想する。あるいは血流。細胞。知識や体験や感情をたくわえて往復する。血球。 人々は首元を膨らませて颯爽と通り過ぎていく。 寒気を運ぶ分厚い雲。を映して黒色にうねる川面。…

説明不能力と幼稚性への劣等意識、自己感覚の否定恐怖、強者の世界観恐怖

いやほんと、いい加減書くことない。 書くことっていうかなにを書いたらいいのかわからない。 別に書きたいこともないし。 とか言ってなにかあるからこうやって書いてるんだけど。 でもそれがなんなのか。 えーと、心情吐露? 僕は自分がなにを求めているの…

情動失禁、不快の解消手段

き、きた。 気分の沈みだ。 いつものやつ。 理由はない、衝動で来る、 意味もなくつらい、意味もなく苦しい、意味もなく悲しい。 おっけ。 僕は今自分の気分が沈みかけていることに気付いている。 いつもどうしてるんだっけ? 耐えられなくなる。 例えば や…

ダンデライオン・イン・ウィンター

賃貸から歩いてすぐの場所に河川敷がある。 犬と散歩している人やジョギンガーやチャリのおばちゃんや老人や学生とすれ違う。 人が住んでる。 僕もこの街に住んでる。 もううんと寒くなって少し立ち止まると指先が冷凍される、氷みたいに。 かろうじて電線か…

対人的自己、自己開示抵抗意識、不満への自責

今日も晴れてる。 昨日は髪を切ってきた。 久しぶりに人と話した生身の。 あんまり緊張とかそういう感じはなかったけど、なんだろう、やっぱり変だと思われないようにしないと、みたいな意識があった。 頭の中でつまみを思い描く。我の出し加減っていうつま…

理想と不満、枷の認知、痛みの忌避

さすがに3日も書いてると内容が堂々巡り感ひどくなってきてないか。 基本的な姿勢が同じだから新鮮味がないっていうか。 自罰的、自虐的、自嘲的。被虐意識加害意識。いやもういいっす、お腹いっぱい。 自分のどこを自分はどんなふうに不満なのか、を語るこ…

罪悪感の整理、保身と期待、個と集の優先順位、懊悩の効能

今日も手を動かしていこう。 運動不足。 運動。運動には頭の活動も含まれる。 身体的運動はもちろんのこと頭のほうも動きは最小限だし鈍い。 それはそうだ、引きこもってるんだったら。 いや、そうかな。引きこもってても精神も頭脳も活発に活動している人は…

社会的時間、感覚否定恐怖症、正常維持困難性への自責

また朝だ。 何回目の朝? まあでもここのところのだいたいの朝は眠っていて、起きて朝を迎えるのは久しぶり。 久しぶりというほどでもないが。 いつから昼夜の感覚がいかれてるんだろう? ずっと小さい時分、まだ小学校だの保育園だの通っていた頃は社会的な…

自己開示、確認作業、状況説明

日記。 日記か。 なに書けばいいんだ? とりあえずなにか書く必要がある。 それは自分を確認するための作業のひとつとして重要な工程。 なにも表現しないということはそれだけ自分を見失っている時間が長いということと等価だと思う。 自分を見失う? 自分っ…