頭の隙間のダイアログ

日記。筆記開示。オートマティズムの精神。自己対話。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

冬蒲公英

昨日は暖かかった いつもの川原を歩いた 和菓子屋でいもようかんを衝動買して食べた それとおにぎり 散歩中に食べもの食べるとおいしいのなんでだろう 乾燥してるからただの水道水もうまい 一転して今日は曇り 空気も冷えてた 恥と罪悪感とみじめさで息のし…

意識は流体だけど文字に焼き付けると固体になる

気分に左右される 流動的なもの でもその一瞬一瞬は固定的に感じられる 一定であることと、不定であることの境 正常と狂気の境目 ものを書いているとき僕は、ある状態、ある気分を固定しようと思っていると思う なんのためにか 離れるために 例えば体中を、…

辞表も書いて今のところを辞めることは決まった。 この先なんもあてないけど…。 次なにやるの?いや…まだなにも未定です。やばいんじゃないのそれ。そうですよね。もうさ親に頼るわけにもいかないでしょ。そうですよね。次選ぶときは近場がいいよ、移動時間…

ガラスの街

栞 言うまでもなく、クインはとっくの昔に、自分をリアルだと考えることをやめていた。もしいまも自分が世界のなかで少しでも生きているとすれば、その生のマックス・ワークの架空の身体を介した一段へだたった生である。それに対して、彼の探偵は、必然的に…

多分僕は親切な人間になりたいんだと思う。 自然な手助け。困っている人を手伝ったり声をかけたりすることが当たり前にできるような。それはやりたくてやっているのだから、当然相手になんの見返りも期待しない。自分の期待、相手の問題が解決されるという結…

ブログ開設してから1年経過した。 はてなブログは概要の詳細ページを開くと、こよみモードという画面に切り替えることができる。一年前のその月に書いた記事を、さかのぼって表示してくれる機能がついていて、それで、ブログをはじめて一番最初に書いた記事…

ぼんやりモードだ。 思考の流れが濁って感じる。意識が明瞭なとき頭の中の運河は澄んでいて、大小の石も砂の粒も藻類もなにもかもくっきりはっきり見える、ような気がする。そういうときとの見え方の差を比較して濁っていると感じる。 白濁。 結局自分や、自…

悩みは、何に悩んでいるのかを言語化できたらほとんど解決したようなものだとよく言うけど、言うか?言うということにしておいて、それは本当にそうですねと思った。目をつぶったまま、どうして暗いんだろうどうしてなにも見えないんだろうと思っているのが…

特に変化のない毎日を過ごしている。 変化。変化変化。そうだな。最近朝目覚ましで起きたときの廃人度が下がった。不快だけど一時期のようなこの世を呪いたくなるほどのものじゃない。あんまり夜更ししなくなったからかな。夜更しをしなくなったのはちゃんと…

鬱の友人と何度かやり取りが続いている。僕はやっぱりグループの人達のように、保護者みたく気にかけたり、気さくに四六時中構い倒したりすることはできないけど。気にはなり続けている。そもそも話しかけようと思ったのもそのとき躁入ってたからしたことで…