頭の隙間のダイアログ

日記。筆記開示。オートマティズムの精神。自己対話。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

紫の陽

ソー・ドント・シング・ラブソング・フォー・ミー

毎日違う種類の木の葉っぱを食べるんだっておっきいマンションができるんだよー 遊ぶのー? ううんー塾ー えー? 塾ー がんばれー うんーあんま言っちゃ悪いけどかたまりみたいなの味噌見るとー俺何回見せられてんのおまえの発案本日もご来店いただきまして…

僕は借り物。体も思想も。自分が借り物だと思うその考え方もどこかからの借り物、引用の引用、反射の反射、バトンはいつも気づかないうちに受け取っている、どこで受け取った、誰のなんなんだこれは。あるひとつの言葉や思想に、源流となる出自はあるのか、…

気分が凶暴になっていると凶暴なことを言いたくなるので凶暴なことを言いたくないなぁと思うときは最適解がしゃべらないになってしまい苦しいので凶暴なことを言うための場所は必要だと思うんですけどそれがインターネットである必要はまったくない。なぜ人…

横になっていると、頭の中で自分の声がしゃべりだす。 独り言。それに応答する複製された自分の声があって、応答に応答する自分の声があって……その反響。鏡地獄。 日記を書いたり、ブログになにか書く時も、「ちゃんとした文章を」というていを意識しなけれ…

自分がどんなに悪人かを力説することは、その裏に流れる、このように説明することは自分はなにが悪であると見なされているかを認知しており、認知しているならば悪と呼ばれる行為を避けるための判断をくだすことが可能であり、悪を避けようとする心理はすな…

人と関わるのは嫌いだ。 なぜなら自分が口を開くと開かなくてもそれが強烈な悪意となって相手を痛めつけることに繋がるから。 人を痛めつけるのは嫌いだ。 なぜなら自分が誰かに取り返しのつかないダメージを与えてしまうことにひどくショックを受け罪悪感を…

このブログの趣旨として、手足を縛られ目を潰され口を縫われ刃物や銃口を全身に突きつけられた状態から脱するためのわるあがきとして、脳みその中身を半強制的にぶちまけることで封じられた感覚をこじあけるその打開を模索する試みが、目的のうちに大きく占…

奉納6

地元でパラサイトニート状態だったとき、一刻も早く実家から離れないとあかんという強い危機感があったのは、食うに困ってなかったから。食うに困ってないから現状を変えるための逼迫感もなくて、それがおぞましかった。いや逼迫感あるにはあったけど、せい…

風邪の諸症状を浴びてぼーっとしてたらもう6月になった、月の頭から今日まで、こんこんと寝る、ちょっと起きて飯食う、寝るの繰り返し。発熱がなく汗をあまりかかなかったので治りが遅い。僕の体はたくさん汗をかいたあと、汗が引くのに合わせて症状がおさま…